編集部レビュー
赤坂と溜池山王のあいだ、いわて酒場 久世のカウンターで岩手の郷土料理
編集部が自費で訪問しました 2020年訪問 掲載日 2026年8月20日 文・写真: 推し店編集部
赤坂と溜池山王のあいだ、岩手を味わえる一軒 赤坂駅から歩いて数分、溜池山王駅からもほど近い場所にあるのが「いわて酒場 久世」。岩手の郷土料理を出す、こぢんまりとした小料理屋さんです。この日はテーブル席ではなく、カウンターのほうに腰を下ろしま…
赤坂と溜池山王のあいだ、岩手を味わえる一軒
赤坂駅から歩いて数分、溜池山王駅からもほど近い場所にあるのが「いわて酒場 久世」。岩手の郷土料理を出す、こぢんまりとした小料理屋さんです。この日はテーブル席ではなく、カウンターのほうに腰を下ろしました。
レモンサワー
乾杯の一杯には、レモンサワーを選びました。
カウンターに並んでいた牡蠣、そして帆立
この日はカウンターの上に牡蠣が置かれていて、これは食べないわけにはいかないな、という気持ちになります。
生のままでも味わえますし、牡蠣を炊き込んだご飯をおにぎりにしたものまで用意されていました。
さらに立派な帆立まで見つけてしまい、心を惹かれるばかり。せっかくの機会なので、注文することにしました。
帆立は刺身と焼き、それぞれの持ち味で
帆立 刺身
火の入れ方を選べたので、ひとつめは生のままお刺身にしてもらいました。粒の大きな帆立ですから、貝柱もどっしりとした食べごたえです。
噛むとシャキッと弾ける、みずみずしい食感。はっきりとした甘みが口の中に広がって、これは美味しいです。
ヒモのほうは別添えになっていました。
残るひとつは焼いていただきました。身はぷりっぷりで、帆立からにじみ出たエキスにも旨みがしっかりのっています。
うには二種類、そして揚げたての牡蠣フライ
塩うに
お酒のお供に、少しずつつまみたくなる一品ですね。
蒸しうに
火を通すことで甘みが立ち、ふんわりとした口当たりに変わります。普段は火を通したうにをあまり口にしないのですが、こういう美味しさもあるのだなと感じました。
牡蠣フライ
牡蠣も食べておきたかったので、フライでお願いしました。揚げたてでサクサク、中の身はジューシーでした。
店を切り盛りしているのは岩手ご出身の女将さんで、店内にはやわらかな空気が流れています。足を運ぶと自然と気持ちがほぐれる、そんな一軒でした。