編集部レビュー
自由が丘のレトロな一軒「パンの田島」選ぶのが楽しいコッペパン
編集部が自費で訪問しました 2019年訪問 掲載日 2026年8月20日 文・写真: 推し店編集部
レトロな看板に足を止めて 自由が丘をぶらついていた日のことです。「焼きたて、揚げたて、作りたて」と掲げた一軒が視界に入りました。 どこか懐かしい佇まいに惹かれ、吸い寄せられるようにそのまま入口へ向かいました。 外からでも見えるのは、品書きに…
レトロな看板に足を止めて
自由が丘をぶらついていた日のことです。「焼きたて、揚げたて、作りたて」と掲げた一軒が視界に入りました。
どこか懐かしい佇まいに惹かれ、吸い寄せられるようにそのまま入口へ向かいました。
外からでも見えるのは、品書きに並ぶコッペパンと、揚げたパンたち。
眺めているだけで期待が高まります。
コッペパンは甘い系と惣菜系の二本立て。
ドトールと提携したコーヒーも置かれているようです。そもそも、この店を手がけているのがドトールの子会社なのだとか。
順番を待っている間も、お客さんの流れは途切れませんでした。
持ち帰りだけでなくイートインの席もあり、その場で味わえるのも嬉しいところです。
注文を受けてから仕上げてくれる方式でした。
この日は3種類を選び、家まで運ぶことにしました。
紙袋を開けてみると
ひとつずつ、愛らしい紙袋に収めてくれます。
帰宅してからも表面のツヤは健在で、しみじみときれいな姿でした。
こちらは裏面。
そして側面から。
ここまでが共通の姿で、以下では3種を順に取り上げます。
コンビーフポテト ¥350
普段はポテト入りのもの(ポテトサラダなど)をほとんど手に取りません。ただ、コンビーフとの取り合わせに心が動いて選びました。
上段にコンビーフ、下段にポテトという重ね方です。
ポテト側はマヨネーズをまとった味つけ。
コンビーフのほうもマヨ寄りの味わいです。
ふたつが重なると、これがとても美味しい!
塩気のきいたコンビーフが良い働きをしています。
やわらかさと、ほんのりとした甘み。具材を選ばずに受け止めてくれるタイプのコッペパンでした。
海老カツたまご ¥350
横から覗くと、海老カツがはみ出しているのが分かります。
土台にたまごサラダ、その上に海老カツが4つ。マヨネーズとレタスも入ります。
食べ応えは相当なものでした。
味は想像どおりで、ぷりっと弾む海老カツを、まろやかなたまごサラダが受け止めてくれます。
こういう日はカロリーのことを頭から外します…!
モンブランクリーム ¥260
締めくくりは、期間限定の甘い一本、モンブランクリーム。
たっぷり詰まったクリームに目を凝らすと、栗のつぶつぶが見えました。
クリーム自体の甘さは控えめで、これだけの量が挟まっていても難なく食べきれます!
口の中に栗の風味が広がって、まさにモンブランでした。
コッペパン専門というお店はそう多くない気がしますが、味はどれも素晴らしく、近所にあれば通いたくなってしまいそうです。
次は店内で、出来立てを味わってみたいです!