編集部レビュー
京都生まれの和カフェ 茶庭 然花抄院、渋谷ヒカリエ5階でひと休み
編集部が自費で訪問しました 2022年訪問 掲載日 2026年8月20日 文・写真: 推し店編集部
駅直結の商業施設5階に構える、京都発の和カフェ 渋谷ヒカリエ ShinQsの5階にあるのが【茶庭 然花抄院】、読みは「ぜんかしょういん」です。 京都・室町通りの本店が開いたのは2009年8月。 この渋谷の店舗がオープンしたのは2012年4月…
駅直結の商業施設5階に構える、京都発の和カフェ
渋谷ヒカリエ ShinQsの5階にあるのが【茶庭 然花抄院】、読みは「ぜんかしょういん」です。
京都・室町通りの本店が開いたのは2009年8月。
この渋谷の店舗がオープンしたのは2012年4月です。
黒でまとめられた、洗練された雰囲気のカフェでした。
ソファ席を含めて44席あり、ゆとりのある造りになっています。
陶器やお箸なども並び、こちらで買い求められるようです。
窓の外は渋谷の街並みで、いかにもヒカリエらしい眺めです。
実ノ膳(みのりのぜん)
和スイーツの中から注文したのは実ノ膳(みのりのぜん)です。
一皿にはメレンゲのお菓子、焙じ茶アイス、あんことパイのスイーツ、栗カステラと、いろいろな種類が並びます。
とりわけ気に入ったのは栗カステラです。
国内産渋皮栗が使われていて、大きな栗がごろりとのった、栗づくしの一品です。
ただ、生地はやや水分が少なく感じられました。
中央に置かれていたのは、あんことパイ生地を組み合わせたお菓子でした。
焙じ茶アイスも添えられていました。
メレンゲのお菓子はサクサクとした軽さでした。
端には、塩気のあるお菓子と、カステラ生地を焼いた“ぼうる”こと室町傍瑠が添えられていました。
お茶も一緒に付いてきて、京番茶・玄米茶・煎茶の3種類から選べました。
私が頼んだのは煎茶です。
量をしっかり飲めるのはありがたいところでした。
茶庭 然花抄院を訪れてみての感想
ひと皿でいくつもの菓子に出会える、和スイーツのプレートでした。
ただ正直に言うと、私の口にはあまり合いませんでした。笑
店内でこしらえたものを味わうというより、然花抄院で売られている菓子をひと皿にまとめたもの、という受け止め方になったからです。
わらび餅やアイスのように、素材そのものを楽しむ一品を頼んでいれば、印象は違ったのかもしれません。
一方で、居心地の良さと開放感は確かにありました。お店としては使いやすそうです。