編集部レビュー
東京駅直結・大丸東京10階の【茶寮都路里】で抹茶パフェと眺望
編集部が自費で訪問しました 2021年訪問 掲載日 2026年8月20日 文・写真: 推し店編集部
ガラス張りの高層階で味わう京都仕込みの和スイーツ 東京駅とそのままつながる大丸東京店。その10階が今回の目的地です。 このフロアで待っているのが、祇園辻利が手がけるカフェ、茶寮都路里(つじり)です。手前側が商品の売り場、その奥がカフェスペー…
ガラス張りの高層階で味わう京都仕込みの和スイーツ
東京駅とそのままつながる大丸東京店。その10階が今回の目的地です。
このフロアで待っているのが、祇園辻利が手がけるカフェ、茶寮都路里(つじり)です。手前側が商品の売り場、その奥がカフェスペースという構成になっていました。
一歩足を踏み入れると、ガラス張りのおかげで空間がとても開けて感じられます。
高い階からの眺めも楽しめるとあって、迷わずカウンター席へ。
狙いはパフェ。品ぞろえが豊富で、なかなか決められません。
値段が最も張る特選都路里パフェにも心が動いたものの、抹茶カステラはやや重たそうだと感じ、ゼリーとアイスでまとめられた「翠玉パフェ」を選びました。
なお、メニューを裏返すと抹茶そばやうどんといった食事類も並んでいます。
翠玉パフェ 1,441円(税込)
さほど待たされることなく運ばれてきた一杯。とにかく美しい姿です。
小豆に白玉、抹茶とバニラのアイス、抹茶ゼリーとほうじ茶ゼリー、抹茶みつ、抹茶のホイップクリーム、そして寒天まで。具だくさんです。
やわらかいうちに白玉をどうぞ、とのことでした。
どこから手をつけたものでしょう。
口に運ぶたび、抹茶とほうじ茶の香りが豊かに広がります。
アイスもゼリーも甘さは抑えられていて、するすると進みました。
甘いものを食べ進めるうち、終盤で持て余してしまうのがパフェの難点です。ところがこの一杯は、最下層に甘みを加えていない寒天が控えていて、実によく練られた構成でした。
おかげで最後の一口まで気持ちよく食べ切れました。
おまけのチョコレートクランチは、ほうじ茶と抹茶。どちらも良い味わいでした。
贈り物にしたら喜ばれそうです。
さらにうれしいのが、サービスのほうじ茶が付いてくること。おかわりもできるそうです。
実を言うと食べている最中に、別のお客さんが頼んだ抹茶そば・うどんの出汁の香りが、ふわりと流れてきたのです。
これが実に良い香りでした。すっかり惹かれてしまい、次は抹茶そばとデザートを合わせるのもいいなと思案してしまいました。