編集部レビュー
参宮橋のブーランジュリー ラ・セゾン、香り立つパンが並ぶ本店
編集部が自費で訪問しました 2018年訪問 掲載日 2026年8月20日 文・写真: 推し店編集部
小田急線の参宮橋駅からすぐの場所に、「BOULANGERIE LA SAISON(ブーランジュリー ラ・セゾン)」というパン屋さんがあります。 実は7〜8年ほど前にこの街で暮らしていて、当時はお気に入りの一軒としてずいぶん足を運んだものでし…
小田急線の参宮橋駅からすぐの場所に、「BOULANGERIE LA SAISON(ブーランジュリー ラ・セゾン)」というパン屋さんがあります。
実は7〜8年ほど前にこの街で暮らしていて、当時はお気に入りの一軒としてずいぶん足を運んだものでした。
昨年に改装が入ったそうで、かつては無かったイートインの席が設けられていました。
ひさしぶりの訪問に胸を高鳴らせながら扉をくぐると、当時と同じ顔ぶれのパンが並んでいて、懐かしい気持ちになりました^^
パン・ド・ミ(ハーフ) ¥130
焼き上がって間もないようで、まだほんのり温かい状態でした。そのため紙袋のまま持ち帰りました。
焼きたてだからでしょうか、耳の表情がなんとも食欲をそそります…!
表面はしっかりと色づいたきつね色でした。
まずは何もつけずにひと口いただきました。口当たりはやわやわで、ほのかな甘みがあって、これだけで十分に満足できる味わいです。
あとからジャムをのせて食べてみたりもしましたが、私は何もつけないか、バターをうっすら塗るくらいが一番でした。
揚げカレーパン ¥173
昔からある定番で、当時からのお気に入りでした。
まわりにまとわせてあるのはクルトンで、噛むとザクザクとした小気味よい食感が返ってきます。
中のカレーはスパイスがよく効いていて、これがまた良いのです!
油をたっぷり吸った高カロリーな一個だと承知しているのに、つい手が伸びてしまうんですよね…。
いちじくスティック ¥216
ひまわりの種や白胡麻、亜麻仁といった雑穀を、いちじくとともにたっぷり生地へ混ぜ込んだハード系の一本です。
近づいて撮ってみました。
中はどこをかじってもいちじくに当たり、これが嬉しいのです。
いちじくのほうがすっかり主役の座を奪っていました。それでも、噛みごたえと香りのしっかりした生地に不思議とよくなじみます…!
クリームパン ¥130
バニラビーンズ入りの自家製カスタードをたっぷりと詰めて、ふっくら焼き上げたパンです。
表面にはきれいな照りがありました。
手にのせるとずしりと重く、生地がやわらかいことまで指先に伝わってきました。
中のカスタードはぷるんとして、とろりとした質感でした。これはたまりません…!
生地ごと口の中でほどけていくようで、うっとりするひと品でした。
さいごに
何を選んでも外れがなく、安心して通えるパン屋さんだと改めて思いました。
そのぶん、店に入るたびに買いすぎてしまうのが困りものです(^_^;)