編集部レビュー
新宿三丁目の隠れ房、かまくら個室で落ち着く和食ダイニング
編集部が自費で訪問しました 2018年訪問 掲載日 2026年8月20日 文・写真: 推し店編集部
新宿三丁目のビルの上階に構える和食ダイニングが「隠れ房」です。総席数は180席と規模が大きく、間取りの違う部屋や席がいくつもあるのが面白いところです。 私たちの席は、こんな雰囲気の個室でした。 その先に見えているのが「かまくら個室」と呼ばれ…
新宿三丁目のビルの上階に構える和食ダイニングが「隠れ房」です。総席数は180席と規模が大きく、間取りの違う部屋や席がいくつもあるのが面白いところです。
私たちの席は、こんな雰囲気の個室でした。
その先に見えているのが「かまくら個室」と呼ばれる部屋だそうです。いろいろな場面で使えそうなお店だと思いました。
まずはお通しから。茄子の煮浸しでした。
帆立と舞茸の和ハーブサラダ ~生姜ドレッシング~ ¥1,200
そうそう見かけない取り合わせのサラダです。
かかっているドレッシングは、店で仕込んだものとのこと。
火を入れすぎていない帆立と舞茸が、どちらもいい味わいです。
香りの立つ野菜が加わっているのも、良い塩梅です。
からすみクリームチーズ ¥690
味の想像はつくのですが、まさにそのとおりでした。
魚卵とチーズという私の好物ふたつが同居しているのですから、外れるはずがありません。
米粉で揚げたきたあかりと長芋のポテトフライ ¥790
じゃがいもと長芋に、ごく薄い衣がついています。
これがとても美味しくて、口の中でほくほくとほどけます。
ディップは3種類も添えられていました。
カレー味と明太マヨネーズ、それにバターだったでしょうか。
氷温熟成 豚姫ロース肉の石焼き ¥1,800
主菜のつもりで、豚ロースを石焼きで頼みました。
塩、山椒、レモンが添えられていて、好みのものをかけながら味わいました。
摂氏0度を下回り、凍りはじめる手前の温度帯で14日間ねかせることで、豚肉が持つ旨味が濃くなり、食感はやわらかく、脂もくせがなくて軽い…という説明でした。
口に運ぶとやわらかくジューシーで、それでいて重たさは残りません。
白ワインはルイス・ガントラムを1本
ワインが好きなので、こちらを1本お願いしました。
青いボトルの色合いが目を引き、味わいも申し分ありません。和食に合わせて選んだ白ワインなのだそうです。
和食と白ワインを行き来する時間は、それだけで幸せでした。
新宿の街なかでありながら、個室が揃っているおかげで、腰を据えて話せます。
気持ちよく過ごせる、良いお店です♡