編集部レビュー
通し営業に救われた麹町の「松月庵」、辛味おろしそばとうずらの卵
編集部が自費で訪問しました 2010年訪問 掲載日 2026年8月31日 文・写真: 推し店編集部
遅い時間でも入れるお蕎麦屋さんを探して お昼どきに出かければ席は埋まっていますし、時間をずらすと今度は店じまいに間に合いません。その兼ね合いが、いつも悩ましいところです。 この日も気がつけば14時を回っていて、行き場を失いかけていました。そ…
遅い時間でも入れるお蕎麦屋さんを探して
お昼どきに出かければ席は埋まっていますし、時間をずらすと今度は店じまいに間に合いません。その兼ね合いが、いつも悩ましいところです。
この日も気がつけば14時を回っていて、行き場を失いかけていました。そんなときに目に入ったのが「松月庵」でした。
中休みを挟まない通し営業なので、時計を気にせず腰を落ち着けられます。
テーブルに置かれたうずらの卵
テーブルの上にはうずらの卵が置かれていて、その脇には専用のハサミまで添えられていました。
名古屋ではこれが当たり前だと聞いた覚えはありましたが、実物を目にしたのは初めてです。
辛味おろしそば
さっぱりした一杯が食べたい気分だったので、辛味大根をすりおろしたお蕎麦を選びました。
薬味として並んだのは、葱とわさびという定番の組み合わせでした。
麺は一本ずつの太さがきれいに揃っていて、機械で打っているのかなと想像しました。
おろしをつけ汁に落としていただきます。さっぱりとしてさわやかで、蕎麦との相性のよさを感じる美味しさでした。
食べ進める途中では、うずらの卵も割り入れてみました。なんだか少し得をした気分になります。
通い慣れた顔ぶれが並ぶ店内
品書きの幅が広く、気取らない雰囲気のせいか、周りには通い慣れた様子の方が多いように見受けられました。