編集部レビュー
日本橋高島屋2階、ル カフェドゥ ジョエル・ロブションのパリパリミルフィーユ
編集部が自費で訪問しました 2022年訪問 掲載日 2026年8月20日 文・写真: 推し店編集部
日本橋高島屋の2階、ル カフェドゥ ジョエル・ロブションでひと休み 日本橋高島屋(日本橋タカシマヤ)の2階に構えるカフェへ立ち寄りました。フランス料理の世界で名を知られたシェフ、ロブション氏が手掛けているお店です。 赤をきかせた内装がスタイ…
日本橋高島屋の2階、ル カフェドゥ ジョエル・ロブションでひと休み
日本橋高島屋(日本橋タカシマヤ)の2階に構えるカフェへ立ち寄りました。フランス料理の世界で名を知られたシェフ、ロブション氏が手掛けているお店です。
赤をきかせた内装がスタイリッシュで、目を引きます。
比較的空いていて、ふらりと入りやすいのもありがたいところでした。
気になっていた一皿、ミルフィーユ 〜天使の髪をつむいで〜
メニューにはガレットをはじめ食事系の品も並んでいましたが、以前から食べてみたかったミルフィーユをお願いしました。コーヒーか紅茶が付いて、税込1,760円です。
層になっているのはパイ生地ではありません。カダイフという麺状の生地をふんわりとほぐしてから、オーブンで香ばしく焼いたものが使われているのだそうです。見慣れたミルフィーユとは、そもそもの作りが違います。
生地と生地の間には、生クリームとマスカルポーネを混ぜたクリームが惜しみなく詰まっています。
合わせるフルーツはラズベリーでした。
ナイフを当てた瞬間、ザクッザクッと層が崩れていきました。
パイ生地にありがちなバターの重さは感じられません。クリームの甘みも抑えられていて、ひと口ごとに後味が軽く残ります。ラズベリーの酸味が全体の輪郭を締めてくれました。
脇にはバニラアイスも置かれていて、ミルフィーユと一緒に味わうのもまた良いものでした。
紅茶を頼むと、ポットのまま席へ届けられました。
さいごに ― 静けさの中で味わう変化球
王道から少しずらした変化球のミルフィーユを、落ち着いた空間でおいしくいただけました。
ガヤガヤとしたカフェも少なくないなかで、ここは静けさが保たれていて、のんびり過ごせたのが何よりです。
ショーケースに並ぶケーキから選ぶ時間も楽しそうでした。次は食事の時間帯にも足を運んでみたいと思います。